ワイヤレスプレゼンターおすすめ比較|ロジクール R400 vs サンワダイレクト 200-LPP048
広い会場と価格を取るならサンワダイレクト 200-LPP048、手に馴染む形と電池の余裕を取るならロジクール R400。ワイヤレスプレゼンターは、使う部屋の広さで選ぶと迷いません。
ワイヤレスプレゼンターを買うなら、広い会場で使うならサンワダイレクト 200-LPP048、手の馴染みと電池の安心感ならロジクール R400 が答えです。価格差は1,500円ほど。ただ決め手になったのは値段ではなく、自分がどんな部屋で話すかでした。
ワイヤレスプレゼンター2機種のスペック比較表
| 比較項目 | ロジクール R400 | サンワダイレクト 200-LPP048 |
|---|---|---|
| 価格(参考) | 約6,000〜6,743円 | 約4,480円 |
| 接続方式 | 専用USBレシーバー(2.4GHz) | 専用USBレシーバー(2.4GHz) |
| 操作距離 | 最大10m | 最大30m |
| レーザー | 赤色レーザーポインター | 赤色レーザー |
| 電源 | 単4形乾電池×2本 | 単4形乾電池×1本 |
| 電池の持ち | レーザー最大20時間/プレゼン機能最大1050時間 | 連続使用 約10〜15時間 |
| 電池残量表示 | インジケーターあり | なし |
| セットアップ | プラグ&プレイ(ドライバー不要) | プラグ&プレイ(ドライバー不要) |
数字だけ並べるとサンワダイレクトが優勢に見えます。操作距離は3倍、価格は1,500円ほど安い。ただ両方を会議で持ち回してみると、表に出ない差がはっきり出ました。
操作距離を比べる — 10m と 30m の実用差
操作距離はサンワダイレクトが最大30m、R400 が最大10mです。10mという数字は、20人程度の会議室なら十分足ります。100人規模のホールで後方から押したときは、R400 の反応が鈍くなる場面がありました。
社内の定例会議が主戦場なら、10mで困ることはほぼないでしょう。研修会場やセミナールームに立つ機会が多い人は、30m対応のサンワダイレクトが安心できます。
実際に試してみると、距離よりレシーバーの向きのほうが効くと気づきました。ノートPCを壇上に置き、自分の体で電波をさえぎると、どちらの機種も一瞬反応が遅れます。USB延長ケーブルでレシーバーを手前に出すだけで、この症状はほぼ消えました。
電池の持ちを比べる
電池の差は地味ですが、毎週使う人には効いてきます。R400 は単4形乾電池2本で、プレゼン機能だけなら最大1050時間もちます。レーザーを多用しても最大20時間。残量インジケーターが付いているおかげで、本番前に「これは替えておこう」と判断できて助かりました。
サンワダイレクトは単4形乾電池1本、連続使用は約10〜15時間。電池1本ぶん軽いのは利点ですが、交換の頻度は上がります。替えを1本カバンに入れておく運用が無難でしょう。
握り心地と操作性を比べる
ここは R400 が明確に上でした。エルゴノミクス形状が手のひらに収まり、指を動かさず親指だけで送り・戻しを押せます。30分話し続けても手が疲れにくい形です。
サンワダイレクトはボタンが大きく、手探りでも押し間違えにくい作りになっていました。視線を落とさず操作したい人には、こちらが向くかもしれません。本体はやや角張っていて、長く握ると手に当たる感覚が残ります。
価格とコスパを比べる
サンワダイレクトは約4,480円、R400 は約6,000〜6,743円。差は1,500円前後です。初めてプレゼンターを持つ人、年に数回しか登壇しない人なら、安いほうで役目は十分に足ります。
毎週プレゼンする立場だと、話が変わってきます。握り心地と残量表示に1,500円払う価値は十分ありました。道具を毎日握る人ほど、形の差がそのまま疲れに出るからです。
気になった点
正直に書くと、どちらにも弱点があります。R400 は Bluetooth 非対応で、専用USBレシーバーしか使えません。レシーバーをなくすと本体はただの置物になります。USBポートの少ない薄型ノートだと、ハブが要る場面も出ました。
サンワダイレクトは Mac 接続時に初期設定が反映されないという声が見られました。Windows 中心の職場なら問題は起きにくいものの、Mac をメイン機にする人は注意が要ります。電池持ちの短さも、半日の研修では気になる点でした。
総合判定
広い会場で話す人、費用を抑えたい人には サンワダイレクト 200-LPP048 が向いています。社内会議が中心で、握り心地と電池の余裕を求める人には ロジクール R400 を選んでほしいです。
迷ったら、次に自分が立つ部屋を思い出してください。20人の会議室が浮かぶなら R400、ホールや研修室が浮かぶならサンワダイレクト。判断はそれで足ります。
まとめ
ワイヤレスプレゼンターは、スペックの大小より「使う部屋に合うか」で決まる道具でした。操作距離30mと価格の安さを取るならサンワダイレクト 200-LPP048、手に馴染む形と電池の余裕を取るならロジクール R400。どちらでも、PCの前に戻らずスライドを送れる身軽さは手に入ります。
手元を見ずに操作できるだけで、聞き手の顔を見ながら話せます。数千円で話し方そのものが変わる買い物でした。
よくある質問
使えます。Google スライドや Keynote、PDFの全画面表示でも問題なく動きました。送り・戻しが矢印キーとして働く仕組みなので、キーボードでめくれる資料ならほぼ対応します。
赤色レーザーは照明の強い部屋や大型ディスプレイだと見えにくくなります。窓際の会議室では光点を追えない場面もありました。心配なら、スライド側のアニメーションで強調を用意しておくほうが確実でしょう。
専用レシーバーは単体で手に入りにくく、実質的に本体の買い直しになります。使い終わったら本体の収納部に必ず戻す運用が安全でした。両機種とも同じ方式なので、扱い方は変わりません。
どちらもプラグ&プレイ方式で、ドライバーの導入は不要でした。管理者権限が厳しい会社用PCでも、USBポートに挿すだけで動くはずです。USBデバイスの利用自体が禁止された環境では、先に情報システム部門へ確認してください。
比較表
| 比較項目 | ロジクール R400 | サンワダイレクト 200-LPP048 |
|---|---|---|
| 価格(参考) | 約6,000〜6,743円 | 約4,480円 |
| 接続方式 | 専用USBレシーバー(2.4GHz) | 専用USBレシーバー(2.4GHz) |
| 操作距離 | 最大10m | 最大30m |
| 電源 | 単4形乾電池×2本 | 単4形乾電池×1本 |
| 電池の持ち | レーザー最大20時間 | 連続使用 約10〜15時間 |
| 電池残量表示 | インジケーターあり | なし |
| セットアップ | プラグ&プレイ | プラグ&プレイ |